通院する患者さんのためのサプリメント
famitectchoice

 

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~開発者紹介~

~famitectchoiceが生まれるまで~

院長としての10年間、感じていたこと

私は長年、整骨院運営に携わらせて頂いています。
現在 当整骨院グループは予防医学の観点から早期回復・姿勢改善・栄養学の考えを中心に
日々多くの患者様を健康へと導くお手伝いをさせて頂いております。

なぜ、整骨院専用サプリメントが誕生したのか?

本来、整骨院の施術は症状に対して外側からのアプローチをメインとし症状緩和に導いていきます。
そんな中、施術効果が乏しい患者様の中で栄養不足状態に陥っている方が
かなり多い共通点を発見しました。
しかも、患者様自身が全く気にしていない。
気にしているけど何を摂取したらいいのかわからないのでそのまま放置しているといった状態でした。

なんとか治ってもらいたいと試行錯誤

このままではいけない!!
心の中でずっと燻っていた使命感に火がついた瞬間でした。
まずは栄養学を一度見直し外面からのアプローチだけではなく
内面(体内での栄養充実度)を整え両面からアプローチする事で最大限の施術効果を出す。
ベストコンディションの維持率を上げる事に尽力しました。
私が最初にとったの行動は食べ物から摂取して頂くよう指導する事でした。
「〇〇さんはカルシウムとビタミンDを摂らないといけないので乳製品やお魚、鮭やきのこ類をしっかり食べないと…」
こんな感じでしっかり指導する時間をとってお話させて頂いていました。

しかし結果は・・・

結果、見事に全く変わりませんでした。

特に仕事をされている方は外食やコンビニなどが多く摂取には至りませんでした。
どうしたらいいのかと悩んだ挙句、次にとった行動はドラックストアに販売しているサプリメントで患者様に必要な栄養素を購入して頂くというもの。

実際、これで完璧だと確信していました。その考えが甘かったです。

患者さんから頂いた答えは

  • 患者様によっては相当な種類と量のサプリメント摂取の必要がある為、飲むのがつらい。
  • 必要な栄養素が販売していなかったので買えなかった。
  • 同じ栄養素の種類が多過ぎてどれを摂取したらいいのかわからない。
  • なによりお店に行くのが面倒

と言った物でした…。確かに、バランスよく毎日栄養を摂ることはとても大変なことです。厚生労働省が出している一日に必要な栄養素を表にすると、これだけの量の野菜や魚、肉を食べなければいけません。


どうすればこの問題を解決できるのか…。無理なのか…。
ずっと自問自答する日々が続きました。もうだめなのか…。

きっかけは患者様のひとこと

そんな時、患者さんのある一言に消えそうになっていた使命感に再び火が灯ります。

「先生、作ってや。」

患者様は冗談のつもりだったのかもしれません。
でも、私には衝撃の一言でした。

「ほんまにそれや!何で気づかんかったんや!」

早速、その日から
サプリメントって作ることが出来るのか?
大手メーカーさんしか作れないんじゃないのか?
どんな製造メーカーがあるのか?
ありとあらゆる事を調べ尽くしました。

決意したはいいものの・・・

片っ端から製造メーカーさんに電話。

1軒目「うちは紹介がないとダメ」

2軒目「ロット数は?」「ロット数ですか?」
「フンッ(鼻で笑われる)」「うちはロット数多いからおたくでは無理でしょ」

3軒目「パッケージとかはどうするんですか?」「パッケージですか?」
3軒目の方にパッケージの事を教わる。ありがとうございます!
……。
こんな感じが続き、ほぼ全滅でした。

それでも約束を守りたい

こんな事で絶対に負けへんぞ!
やってやる!そう強く心に決めそこからも行動を起こします。

色々な先生に相談し、その中の1人の先生が今までの経緯を聞いて下さり
製造メーカー様を紹介して頂ける事に…。

その時の事を今でも思い出したら涙が溢れそうになります。

そこから製造メーカー様との打ち合わせ

・症状に対して必要な栄養素
・一般の方が必要とする栄養素
・整骨院に来院する患者様が必要とする栄養素
・栄養成分同士の相性
・アレルギーが出ないか
・パッケージはどうする?
・商標に至るまで

何回も何回も打ち合わせを重ね物凄く時間は掛かりましたが
やっとの思いで整骨院に来院される全ての患者様が絶対に喜んで頂けるサプリメントが誕生しました。

動ける身体づくりを
サポートするサプリ
【ACTIVE】

アクティブは、その名の通り何歳になっても活動的で、生き生きと過ごせる身体を作るサポートをしたいという思いから開発しました。そのために着目したのが私たちのカラダの【運動器】にアプローチしていくこと。身体を動かすために必要な【脳】【筋肉】【骨】【関節】それぞれの健康に必要な成分を総合的に配合しました。

運動器とは?

「運動器」とは、人のからだの中でもそのカラダを【動かす】ために関わる部分のことを指します。骨や筋肉、関節のほか、脳、脊髄、神経なども運動器です。運動器はそれぞれが互いに連携し合って一つの仕組みとして働きます。そのためどこか1つでも障害をうけると、体はうまく動かなくなるのです。普段気に留めることは少ないかもしれませんが、私たちが自由に体を動かせるのは、「運動器」のおかげなのです。

9種類の成分を配合

【脳】へのアプローチ-今話題のαGTC

αGPCは母乳に含まれる天然の成分。神経伝達物質である「アセチルコリン」の材料となります。アセチルコリンは脳の記憶能力や認知機能に深く関わっていて、加齢とともに減少します。αGPCは認知機能や学習機能の向上に効果があるとしてヨーロッパではアルツハイマー病患者の治療目的として用いられています。日本においても法改正に伴い、新たな食品成分として健康分野、スポーツ分野で今注目を集めています。

大人にも超重要な成長ホルモン

成長ホルモンは身体の成長に必要なホルモンとして知られていますが、骨や筋肉、皮膚などの入れ替わりや、精神状態の安定など大人にとってもとても重要な役割を果たします。健康、脂肪燃焼、美容に欠かせないものですが、分泌量は20歳頃から徐々に減少し、30代~40代で約50%になるとも言われています。しかし近年の研究によってα-GPCは成長ホルモンの分泌を促進することがわかっています。

【筋肉】【骨】【関節】にアプローチする成分

ギリシャ語で“軟骨”を意味する【コンドロイチン】

コンドロイチンは、ギリシャ語で【軟骨】を意味するとおり軟骨を形成している成分の1つであり、中でも関節軟骨に多く含まれています。軟骨には骨同士がぶつからないようにするためのクッションの役割がありますが、年齢を重ねるとともに体内での合成能力は低下し、中高年になると必要量のわずか20分の1程度しかつくられないといわれています。コンドロイチンは傷ついた軟骨に保水性・弾力性を与え、傷を修復・再生させることで膝や腰などの関節痛の改善を助けます。

筋肉のエネルギー供給をサポートする【クレアチン】

クレアチンはアミノ酸の一種で、クレアチンリン酸として大部分(約95%)が筋肉に存在し運動時のエネルギー供給をサポートします。体内でつくられるクレアチンリン酸の量は1日の必要量の半分程度であり、またその量も加齢とともに減少します。クレアチンを摂取することでクレアチンリン酸の体内量が増加し、運動との併用により筋量や筋力が増加や維持をしやすくなることが研究によって報告されています。

今期待の糖タンパク質【プロテオグリカン】

プロテオグリカンはプロテイン(たんぱく質)とグリカン(多糖)の複合体で、「糖タンパク質」と呼ばれます。保水性に優れていて、コラーゲンやヒアルロン酸とともに全ての動物の皮膚や軟骨等に存在しています。皮膚ではハリや弾力を保つのに重要な役割を持ち、関節では、軟骨に含まれクッションのような役割を果たしてその動きを助けます。近年の研究で量産が可能になったことでその重要性が明らかになってきている今期待の成分です。

海藻由来の【カルシウム】

カルシウムは、骨や歯の主要な構成成分になるほか、細胞の分裂・分化、筋肉収縮、神経興奮の抑制、血液凝固作用の促進などに関与しています。カルシウム=牛乳というイメージで海藻にカルシウムが含まれているイメージはあまりありませんが、自然と他のミネラル分も摂取でき、また体内への吸収率も良いため海藻由来のカルシウムを採用しました。牛乳アレルギーの方にも安心して飲んでいただけます。

そのまま腸にとどく殺菌された【乳酸菌】

乳酸菌は「エンテロコッカスフェカリス菌」という乳酸菌を使用しており、200億個の乳酸菌 が1日分として摂取できます。
殺菌した乳酸菌に意味があるのか?と思うかもしれませんが、生きた乳酸菌が腸まで届く確率は非常に低く、胃酸でほとんどがやられてしまいます。
殺菌乳酸菌であれば、そのまま腸まで届き善玉菌を活性化させ悪玉菌の活動を抑えられます。
また免疫細胞が活性化し強化されるため免疫強化にもつながります。

カルシウムを骨に届ける【ビタミンD】

ビタミンDにはカルシウムの吸収をサポートする役割があります。ビタミンDは食べ物から摂取するほかに日光に当たることでも生成できますが、食生活の変化や外出頻度の減少から不足しがちであるといわれています。ビタミンDを摂ることでカルシウムをしっかり骨に届けることができます。

骨や歯に欠かせない【マグネシウム】

マグネシウムは、私たちの体に必要なミネラルで、カルシウムとともに骨や歯の形成に必要となる栄養素です。
そのため、不足すると丈夫な骨や歯を作れなくなってしまいます。実は体内のマグネシウムは半分以上が骨に存在し、長期的な不足が続くと骨粗しょう症になる可能性も高くなります。そのため骨の成長や健康を考える上で、特に欠かせない栄養素と言えるのです。

骨づくりに意外な効果をもつ【ビタミンC】

ビタミンCは免疫力を高めたり、美肌づくりに効果的な印象ですが、実はカルシウムと共に骨をつくる手助けをする働きも持っています。
骨はコラーゲンにカルシウムが沈着することによって形成されるため、コラーゲンをつくる働きを持つビタミンCは、骨の健康には欠かせないのです。
ビタミンCは水に溶けやすく、尿などによって対外に排出されてしまうため、一度にたくさん摂取しても効果は少なくなります。そのため野菜や果物などから、継続的に摂り続ける必要があるのです。

サプリメントを飲んでいる患者様の声

朝起きた時、今までずっと続いてた疲労感がなくなりました。ー54歳女性

今までゴルフを1ラウンド回ったらフラフラやったのに飲みだしてから1.5ラウンドができそうなくらい疲れが残らなくりました。ー67歳女性

今までいくつかのサプリメントを飲んでたけど、ここまでの栄養が一つのサプリでとれるやつがなかったから一個で済んで助かる。ー45歳女性

部活をハードにやっても翌日の疲労感の残り具合が全然楽になりました!ー19歳男性

いつもなかなか取れなかったケガの痛みが消えるのが早くなりました。ー37歳男性

試合の時に集中力が続くようになりました。ー23歳女性

今まで飲んだ事のあるサプリメントは私には効果がない物ばっかりでサプリメントって効果ないんだなと思っていましたが、先生に勧められてダメ元で飲んでみたら全然効果が違いました!もっと早くこのサプリメントと出会っていればと後悔しています!今ではずっと愛用しています♪ー46歳女性

知っていますか?健康寿命

健康寿命とは

健康寿命とは、支援や介護を必要とせず自立した生活を送れる期間を指します。人生100年時代。日本人の平均寿命は年々伸び続け、ついに90年に近づいています。しかし一方で健康寿命は男性は約9年、女性は約12年も短い状態です。この差の期間は、長ければ長いほど、何かしらの制限をされながら過ごさなければならないことになります。

このままだと10年健康に生きられない…

ロコモティブシンドローム(運動器症候群、通称ロコモ)という言葉をご存じでしょうか。
骨や関節、筋肉などの衰えが原因で、歩行や立ち座りなどの日常生活に障害をきたす状態のことをいい、これらは進行すると要介護や寝たきりになるリスクが高くなります。わたしたちは平均的に、人生最後の約10年間をこういった障害を抱えながら生きることになります。
また、問題は個々の健康に関してだけではありません。医療費や介護費が増えることによる家計の圧迫も深刻な問題となっています。

健康寿命をのばすには

医療の発達、生活水準の向上によって平均寿命は延びましたが、私たちの身体は元々それほど長持ちするようにはできていません。
骨や筋肉は40歳頃から衰え始め、50歳を過ぎた頃から急激に低下します。
しかし逆に、意識的に身体を動かしたり、必要な栄養をきちんと摂ることで骨や筋肉は、いくつになっても鍛えることができます。いつまでも健康で生き生きした生活を送るためにも、できるだけ早い段階から、身体をいたわり大切に使うように心がけていきましょう!

最後に

わたしは医療従事者として長年、身体に不調をきたしている人々をみてきました。
その人たちは家族のため、親のため、生活のため、、、いろいろな理由で仕事や家事などを頑張っている人たちでした。もちろんそれは素晴らしいことです。
しかし、ほんの少しでも自分自身を大切にする時間を増やしてほしい、そして10年後、20年後も元気でいられるようにしてほしいと願っています。そしてこのサプリメントがそんな忙しい日々をがんばる人々の助けに少しでもなれたらこれほどうれしいことはありません。‐株式会社famitect 代表取締役 平井伸幸‐

通院する患者さんのためのサプリメント
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